★★★★★
4.3
📍 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスガトス📅 2026
中華料理
北京料理
麺類
Tsing Tao(青島餐廳)は、シリコンバレーの南端に位置する町、ロス・ガトスにある北方式の中華料理店です。もともとは隣町のキャンベルで営業していましたが、現在はロス・ガトス・ブルバード沿いの街角にあるモール(以前のBoulevard Bites and Brews跡地)に移転しています。看板には中国語と英語で「青島 Tsing Tao・mandarin cuisine」と記されており、昼と夜の二部制で営業。月曜日は定休日で、電話でのテイクアウト注文も受け付けています。
料理は大皿で提供されるボリューム満点のスタイルです。「肉絲涼張皮(リャンジャンピ)」は、つやつやの豚肉細切り、海老、白菜が中央に盛られ、その周りを錦糸卵、きゅうり、人参の千切りが彩ります。滑らかな粉皮(フェンピー)とタレは別添えになっており、食べる直前に自分で混ぜ合わせるスタイルです。「クルミ海老」は、海老を薄衣で揚げてクリーミーなソースを絡め、砂糖がけのクルミを散らした一品で、甘みと塩気のバランスが絶妙。麺類では、牛肉・海老・鶏肉がたっぷり入った太麺の「青島炒麺」や、乾燥唐辛子やキクラゲ、シーフードが贅沢に入ったスパイシーな赤スープの「炒碼麺(チャオマーミェン)」が人気です。さっぱりとした「ワンタンスープ」には、マッシュルームや青梗菜が添えられています。
メニューにある二つの名前の由来も興味深いです。「涼張皮(リャンジャンピ)」は「両張皮」とも書き、韓国式中華や山東料理の定番冷製料理です。韓国語では「ヤンジャンピ(양장피)」、英語メニューでは「Double Skin Dish」と直訳されることもあります。「皮」とは緑豆やサツマイモのでんぷんで作った薄い板状の麺のことで、具材をすべて細切りにして皿の縁に並べ、粉がらしのソースをかけて混ぜる、職人の包丁さばきが光るおもてなし料理です。一方の「炒碼(チャオマー)」は山東地方の言葉で、「碼」は「具材」を意味します。つまり、さまざまな具材を強火で炒めてから麺に合わせる「五目そば」のこと。この料理が朝鮮半島に伝わった際、統治時代の日本人がその白いスープを見て、日本で流行していた「ちゃんぽん」の名で呼び始め、韓国語で「チャンポン(짬뽕)」と音訳されました。1960年代から唐辛子やラー油が加えられ、現在のような赤いスープの姿になりました。
家族での会食や、北方式の麺料理、そしてボリュームたっぷりの中華を存分に楽しみたい時のランチやディナーに最適です。
おすすめシーン
家族での会食
北方式の麺料理
ディナー
今回注文した料理
肉絲涼張皮(リャンジャンピ・豚肉と野菜の粉皮和え)
クルミ海老(Honey Walnut Prawns)
炒碼湯麺・チャンポン(Jam Pong Noodle)
青島炒麺(Tsing Tao Chow Mein)
ワンタンスープ(Won Ton Soup)
本日のメニュー
店舗外観・関連資料
店舗情報
| 住所 | 15525 Los Gatos Blvd Ste D, Los Gatos, CA 95032, アメリカ Google マップで開く → |
| 電話 | +1 408-402-3180 |
| 営業時間 | 11:30-14:00 / 16:00-21:00 |
| 定休日 | 月曜 |
| 予約 | 電話でのテイクアウト注文可 |
| サービス | アラカルト、テイクアウト可 |
| アクセス | Los Gatos Blvd ロードサイド商業施設・無料駐車場 |
| 対応言語 | 中国語・英語 |
| 外国語メニュー | 英語メニュー |
| 支払い方法 | クレジットカード・現金 |
| 予算 | ¥3,000-4,500 / 名 |
| ジャンル | 中華料理・北京料理・麺類 |
| 訪問日 | 2026 |